浅見淳子
編集者。(株)花風社 代表取締役社長。
慶應義塾大学文学部卒業。出版社、著作権代理店を経て(株)花風社を設立。
翻訳家ニキ・リンコとの出会いをきっかけに異文化としての自閉症の世界観に興味を持ち、交流を楽しむ。一方で、自閉症者からの犯罪行為にも巻き込まれる。
発達障害支援法施行前後から発達障害の世界にかかわり、支援の実状を見る機会を得る。
発達障害者の社会参加を強く願ううちに、身体アプローチに出会う。
現在は「発達障害は、治しやすいところから治す」をモットーに書籍の企画・編集に励む傍ら、講演活動も行う。
著書に『自閉っ子と未来への希望』『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』がある。
主な編集書に
『自閉っ子、こういう風にできてます!』『ぼく、アスペルガーかもしれない。』『発達障害は治りますか?』『自閉っ子の心身をラクにしよう!』『人間脳を育てる』『人間脳の根っこをど育てる』などがある。