すぐれた語り手としての
自閉症者たち

花風社は、自閉のかたがたの内面の豊かさに注目しています。
自閉症スペクトラムを異文化ととらえ、異文化理解を進めるための本を43冊取り揃えております。



1.愛着障害は治りますか?
   自分らしさの発達を促す

2.人間脳を育てる
   動きの発達 & 原始反射の成長

3.他の誰かになりたかった
   多重人格から目覚めた自閉の少女の手記

4.支援者なくとも、自閉っ子は育つ
   親子でラクになる! 34のヒント

5.治っていますか? 発達障害
6.芋づる式に治そう!
   発達障害の人が今日からできること

7.自閉っ子の心身をラクにしよう!
   睡眠・排泄・姿勢・情緒の安定を目指して今日からできること

8.10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!
   「幸せになる力」発見の日々

9.伸ばそう! コミュニケーション力
10.自閉っ子のための友だち入門
11.脳みそラクラクセラピー
   発達デコボコの人の資質を見つけ開花させる

12.自閉症者の犯罪を防ぐための提言
   刑事告訴した立場から

13.30歳からの社会人デビュー
   アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来

14.自閉っ子のための努力と手抜き 入門
15.自閉っ子のための道徳入門
16.もっと笑顔が見たいから  発達デコボコな子どものための感覚運動アプローチ
17.僕は、社会(みんな)の中で生きる。
18.活かそう! 発達障害脳  「いいところを伸ばす」は治療です。
19.自閉っ子と未来への希望  一緒に仕事をしてわかった本当の可能性
20.僕たちは 発達しているよ
21.発達障害は治りますか?
22.ぼく、アスペルガーかもしれない。
23.自閉っ子的 心身安定生活!
24.続々 自閉っ子、こういう風にできてます! 自立のための環境づくり
25.続 自閉っ子、こういう風にできてます! 自立のための身体づくり
26.自閉っ子は 必ず成長する
27.大丈夫! すくすくのびたよ 自閉っ子
28.自閉っ子、えっちら おっちら 世を渡る
29.自閉っ子における モンダイな想像力
30.自閉っ子は、早期診断がお好き
31.自閉っ子、自立への道を探る
32.自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいく
33.言葉のない子と、明日を探したころ ―自閉児と母、思い出を語り合う―
34.俺ルール! 自閉は急に止まれない
35.あの扉のむこうへ 自閉の少女と家族、成長の物語
36.自閉っ子、こういう風にできてます!
37.脳画像で見る「うつ」と「不安」の仕組み
38.脳画像で探る「うつ」と「不安」の癒し方
39.地球生まれの異星人 自閉者として、日本で生きる
40.変光星 自閉の少女に見えていた世界
41.ぼくとクマと自閉症の仲間たち
42.ずっと「普通」になりたかった。
43.私の障害、私の個性。




愛着障害は治りますか?
  自分らしさの発達を促す
愛甲修子 著
2,000円+税

自分が自分であることを
祝福されなかった。
つかみどころのない不安と、
いつも一緒に生きてきた。

生きづらさを抱えている人たちが
内なる愛着障害に気づき、
セルフケアで治していく時代の到来。

満たされない心を満たすのに
手遅れはありません。
愛着障害もまた
治る時代になりました。

発達障害も愛着障害も障害という名前がついていますが、実は障害ではありません。
両方ともがスペクトラムであり、発達の欠けであって、治るものなのです。


→本書目次

→著者紹介

人間脳を育てる
  動きの発達 & 原始反射の成長
灰谷孝 著
2,000円+税

発達障害者は発達する。
その理由がここにある。
その方法が今、明らかになる。


身体・学習能力・
コミュニケーション力・情緒。
ーーそのつながりを明白に伝え
「今日からできることは何か」を
教えてくれる一冊

○推薦の言葉 南雲明彦氏 (講演家・明蓬館高校共育コーディネーター)

 学ぶ土台をつくることは生きる土台を作ることになります。
「上位の脳にアプローチをしてきたけれど、行き詰まっている」
 という人たちが案外多いのではないかと思います。そして、家族全体が余裕をなくし、追い込まれていく。
 そのご家族へ「この場所で、今からできること」を示すことができる本です。
 笑顔があふれ、笑顔が希望を運んでいく流れをご家族に呼び込めるのではないかと思います。

○推薦の言葉 松永泰明氏 (精神科医)

 発達に凸凹がある子どもは自分の発達に必要な刺激への感受性が非常に敏感で、
自分を成長させてくれる動きにはエネルギーを注ぎ込みます。
欠けたものを元に戻す医療モデルだけでなく、
できなかったことができるようになる、未来に向けての発達支援モデルが必要なのです。
 発達支援モデルは、支援者する側もされる側も笑顔になれます。

→著者まえがき

→本書目次

→著者紹介

他の誰かになりたかった
  多重人格から目覚めた自閉の少女の手記
藤家寛子 著
1,600円+税

封印の書、解禁。


解離性障害、アスペルガー障害

様々な生きづらさに翻弄された青春の記録

十数年の時を経て復刊。
<
「これは、生きづらかった頃の、私の記録です」


心身健康な社会人として働いている現在の著者からの近況メッセージはカバーの下に!


→本書目次

→著者紹介

支援者なくとも、自閉っ子は育つ
  発達凸凹の人が今日からできること
こより 著  栗本啓司+浅見淳子 聞き手
1,500円+税

支援者がいない!
頼りになる人がいない!

でも、大丈夫。
発達凸凹の子どもたちは、
立派に育ち
親をラクにしてくれます。

凸凹キッズ育てクイズ

Q1
「様子を見ましょう」と言われてみるべきところは?
○○・○○・○○

Q2
自助努力はどんな時に、なんのために必要?
判断基準は○○

Q3
支援者よりあてになるのは?
親の中にある○○!


→本書目次

→著者紹介

治っていますか? 発達障害
南雲明彦 + 浅見淳子 著
1,600円+税

発達障害者は発達し
学習障害者は学習する。

治りやすいところから治せばいい。
学習しやすいところから学習すればいい。

一次障害、二次障害と真正面から取り組んできた学習障害当事者と
当事者の発達に結びつく情報を求めて東奔西走してきた編集者。
安心して暮らせる子どもと大人を一人でも増やすために
率直に意見を交わす。

発達障害者はどうすれば生きやすくなるか?
子どもたちはどうしたら安心して成長できるのか?
そもそも、障害だから一生治らないのか?

生きづらさを訴える時代から
生きやすさを獲得する時代が来た今

「これからの子どもたちにつらい思いをさせたくない」
という
共通の原点を持つ二人の
超本音&熱血作戦会議

1 一次障害と真っ向勝負
2 二次障害と向き合う
3 シンプルな治し方
4 社会にわかってもらうには


→本書目次

→著者紹介

芋づる式に治そう!
  発達凸凹の人が今日からできること
栗本啓司 + 浅見淳子 著
1,500円+税

発達障害は治らない
とあきらめなくていいのです。
治しやすいところから
治していけばいいのです。
睡眠・排泄・姿勢
うまくいかないのはなぜ?
それは発達障害の特性は
身体にも潜んでいるからです。
そこに働きかけるカンタンワークをしてみれば
驚くほど短時間で変わっていきます。
いいお医者さんに巡り会えなくても今日からできること満載!

→巻頭マンガ

→本書目次

→著者紹介

自閉っ子の心身をラクにしよう!
  睡眠・排泄・姿勢・情緒の安定を目指して今日からできること
栗本啓司 著
1,500円+税

排泄・睡眠などの不具合に悩むことが多い発達障害の人たち。
どうしても「いい姿勢」が続かない発達障害の人たち。
 そういう不具合は治らないものだと、決めてしまっていませんか?
 自分の、そしてお子さんの身体に、これまでより少しだけ気をつけるだけで、
驚くほど不具合が解消されていきます。
 それはもちろん情緒の安定や、学習成果につながっていきます。
「コンディショニング」を療育に、自分の生活に、役立ててみましょう。


神田橋條治先生 推薦!

「脳と身体は直結している。身体が楽になれば、脳が楽になる。
その方法がここにある」
       神田橋條治(精神科医)


「『自閉っ子、こういう風にできてます!』を出したときから、自閉を初めとする発達障害の方たちが、
人間の基本的な身体機能に不具合を抱えていることには気づいていました。
 せめてなんとか、自閉の人たちの身体が楽になる方法はないものか、ずっと探してきました。
 問題意識は出会いをつれてきます。今年になって、栗本さんと出会いました。
 そして、知りました。
 今まで注目していなかった身体のつながりに少し注意を向けるだけで、
驚くほど身体を使うことが楽になります。
 自分でも体験し、読者の皆様ともその体験を共有しました。
 身体の不具合を整えることは、確実に、生活の質を向上させます。
 治療というより、トレーニングというより、コンディショニング。
体力がなくても今日からおうちで始められます。
そして、驚くほど排泄や睡眠といった基本的な不具合が解消されていきます。
皆様にお役立ていただけると幸いです」 浅見淳子(花風社)

→本書目次

→著者紹介

10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!  「幸せになる力」発見の日々
ニキ・リンコ、藤家寛子 著
1,800円+税

あの頃より、希望の持てる情報が、ずっと多くなりましたよ!
ベストセラー「自閉っ子、こういう風にできてます!」で多くの人々に衝撃を与えた
気まぐれな身体感覚
へんてこな世界観はその後どうなったでしょう?
実は「10年前に夢見たような生活」を送っている「自閉っ子、こういう風にできてます!の二人。
それを可能にしたのは、なんだったのでしょう?
「幸せになる力」は、確実に、自閉っ子の中にありました。
しかも、生まれつきの
「困ったところ」にありました。
この本は、
その力を発見し、発揮している現場からの実況報告です。
それだけではありません。
皆さんも、自分の、お子さんの、愛する人の中に潜む
「幸せになる力」を発見するヒントを得られます。
「幸せになる力」発見に必要なのは
資質の「アナログなアセスメント」でした。
強みを活かす。
そしてそれだけではなく
弱みも幸せになるのに使えます。
それを知ったことが、
花風社が10年の間につかんだ成果です。
マンガ アナログなアセスメントのヒントが付録ページに! 
どうぞお楽しみに。

→本書目次

→著者紹介

伸ばそう! コミュニケーション力
森嶋 勉 著
1,500円+税

不器用でも、体力なくても、友だちいなくても
今日からできるワクワクトレーニングで
「コミュニケーション力」を養おう!

社会性→伸びます!
頑張る力→育ちます!

そのために
「今この時からできること」を
「粘れる心と身体」を育んできた達人に学ぼう!

→巻頭マンガ

→本書目次

→著者紹介

自閉っ子のための友だち入門
社会(みんな)の中で生きる子どもを育む会 著
1,600円+税

友だちができない、いじめられる。
友だちがほしくない。

発達障害の子と「友だち作り」について
大人になった発達障害の人たち(大学教授・作家・翻訳家)と
現場の教師、臨床心理士が語った画期的な一冊。

著者
社会(みんな)の中で生きる子どもを育む会

今回の執筆陣
ニキ・リンコ(翻訳家)、藤家寛子(作家)、
愛甲修子(臨床心理士)、真鍋祐子(東京大学教授)、
栗林先生(中田大地君の特別支援コーディネーター)

→本書目次

→著者紹介

脳みそラクラクセラピー  発達デコボコの人の資質を見つけ開花させる
愛甲修子 著
1,600円+税

なぜ、
治っていくのか?
どうしたら
心身が、ラクになるのか?

数多くの人々を癒やしてきたセラピストにきこう。
発達凸凹の人たちが、健康な生活を送るため
今日からでもできる取り組み。



→本書目次

→著者紹介

自閉症者の犯罪を防ぐための提言  刑事告訴した立場から
浅見淳子 著
1,200円+税

自閉症の人たちは、法が守れます。
きちんと彼らに合った教え方をすれば。

障害のある子どもたちを
一人の善良な社会人として
生きていけるように育てている方たちのために。



→本書目次

→著者紹介

30歳からの社会人デビュー
アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来
藤家寛子 著
1,600円+税

強い人間になりたい。
幸せになりたい。
たとえ障害があっても。他人より時間がかかっても。
アスペルガーの著者が、
意志と支援の力で社会人としての幸せをつかむまでの記録



→本書目次

→著者紹介

自閉っ子のための努力と手抜き 入門
ニキ・リンコ × 浅見淳子 著
1,600円+税

自閉っ子は、ちゃんと努力できる人たちですよ。
(努力が必要だと教えてあげるには、ちょっとコツがいるけどね。)

次世代の発達障害の子を育てる人々に、今伝えたい。
上手な「意欲」の育て方。効率のいい「努力」の仕方。
自閉っ子が社会の中で、きちんと生きていけるように!

========
自閉っ子を見くびってはいけない!

自閉っ子は努力できないと思ってる?
そんなことはないよ。

ただ、努力するとどんないいことがあるかわかっていなかったり

そもそも努力の必要性がわかっていなかったり

「障害があるからかわいそう」と
周囲の大人が努力することを遠ざけてしまうこともある。

でもね
この世界に暮らしていくためには、障害のない人だって努力してるでしょ

自閉っ子だって、努力する権利はあるよ

努力するためにはまず、
自分を知ること。
それをニキさんから学ぼう。

自閉っ子が上手に努力して、上手に手抜きして
ラクに生きていけるようになるには?
それを考えてみよう。

→本書目次

→著者紹介

自閉っ子のための道徳入門
社会(みんな)の中で生きる子どもを育む会 著
1,600円+税

被害者にも加害者にもならず
社会で生きていくために教えておきたいこと。
教える方法、もちろんあります。

「いいこと」と「悪いこと」の区別。
そんなにがみがみ言わなくても
発達障害の子どもたちはちゃんと覚えられます!

社会のルールはこう教えよう。
実績のある保護者と支援者に学ぶ
社会の一員に育てる方法。

第一部
「世の中は敵」と思い込んでいた子が人を好きになるまで

第二部
被害者にも加害者にもならないために
――教えておきたい「性」についてのルール

第三部
他人に迷惑をかけない子に育てる。
その「他人」にはもちろん、親自身も含まれます!

第四部
重度の知的障害がある子に、社会のルールを教える

第五部
他害・自傷などの重い行動障害が治っていくとき、
当人に起きていることは?

→本書目次

→著者紹介

もっと笑顔が見たいから
  発達デコボコな子どものための感覚運動アプローチ
岩永竜一郎 著
1,600円+税

自閉っ子の不思議な身体感覚を
「そらそうでしょうね」と
意図も簡単に説明してくださる岩永先生。

「続自閉っ子、こういう風にできてます!」では
成人した自立につながる身体作りに
「続々自閉っ子、こういう風にできてます!」では
環境作りに
どう感覚運動アセスメントを生かすか教えてくれました。

その岩永先生が

感覚運動のプロファイルと
「情緒」「学習」などがどうつながっているか

感覚運動アプローチによって、どのように
「こだわり」を緩和し
「共感性」や「注意力」を育むことができるか

とってもわかりやすく解説した本が生まれました。

身体への働きかけは、発達への近道!

学習・情緒・こだわり・注意・共感性・・・
全部身体とつながりがあります。

感覚運動アプローチの第一人者が語る
「発達の仕組み」と
今日からできる「発達援助の具体策」。

→はじめに

→本書目次

→著者紹介

僕は、社会(みんな)の中で生きる。
中田大地 著
1,600円+税

障害があったってもちろん
「幸せな大人」になれる。

ちゃんとやり方を教われば
自分のことは、自分でできるようになれる。

そのためにていねいな毎日を過ごし
おうちで、学校で、
「障害とともに生きる術を身につける修行」に励む
アスペルガーの小学生、中田大地君。

充実した小学生の日常を、つづってくれました。

「しっかり働ける大人になるため」に特別支援級に移った経緯を書いた
「ぼく、アスペルガーかもしれない。」(2009年発行)

障害の診断告知を受け、学校での修行の様子をつづってくれた
「僕たちは発達しているよ」(2010年発行)

の二冊に続く三冊目の著作が
「僕は、社会(みんな)の中で生きる。」です。

障害があっても、一人の幸せな大人として、みんなと一緒に生きていく。
そのためおうちで何をやっているか、どんな工夫をしているか

今回の本はそこに重きが置かれています。

おうちでの「修行」(お手伝い・体つくり等)の中には、きっと
皆さんのおうちでも使えるヒントがたくさんです!

→はじめに

→本書目次

→著者紹介

活かそう! 発達障害脳
   「いいところを伸ばす」は治療です。
長沼睦雄 著
1,800円+税

強みは弱みの裏にある。

脳から探る
発達障害治療と効果的な生活上の工夫

脳地図で知ろう、自分の長所。


→はじめに

→本書目次

→著者紹介
自閉っ子と未来への希望
浅見淳子 著
1,600円+税

自閉症の人と
一緒に社会に生きて
一緒に仕事をする。

一般社会人である私たちにもできる
発達障害者支援とは?

☆☆☆☆☆

この本を「今」書いた理由 <浅見淳子>

この本には、
十年目を迎えた私と自閉症との
かかわりのほとんどすべてを書きました。 →つづきを読む


→本書目次

→著者紹介
僕たちは 発達しているよ
中田大地 著
1,600円+税

特別支援級は、
生きる力をつけるところ。

「こんなにたくさん
覚えたことがあったよ」

小学校三年生の男児が自らつづる
特別支援級で学んだ一年の成果

「障害があったって
自分次第で
幸せな人生が送れる。
そういうことを教えてくれる大人が
いつも僕たちのそばに
いてくれるといいと思います」

→あとがき

→本書目次

→著者紹介
発達障害は治りますか?
神田橋條治ほか 著
2,200円+税

「目の前にいる人を
なんとか、
少しでもラクにするのが
医者の仕事」

そう言い切る
カリスマ精神科医が
問いかける。

「治らないという考え方は、
治りませんか?」



神田橋條治の発達障害論。


岩永竜一郎 あとがき
→道しるべとなる出会い


→本書目次

→著者紹介
ぼく、アスペルガーかもしれない。
中田大地 著
1,400円+税

特別支援級に学ぶ8歳の男の子が
本を書きました!

「しっかり働ける大人になるために
僕はもっと、自分のことを
知らなくてはいけない」
小さいときから集団になじめなかった
大地君。
お友だちと遊ばずに青い空やアリを見て
いた。
お絵かきの時間でも、
大好きな文字を書いていた。

お勉強はできるのに
卒業式や入学式、
運動会等の行事が嫌い。
準備のときから体調を崩し、
当日も泣いてしまう。
運動が苦手。でも音楽は得意。

「頭がいい子だから大丈夫ですよ」
そう言われて普通学級に入ったけれど、
混乱する日々。
その様子を見て、声をかけた
特別支援教育コーディネータの先生に
こうお願いした。

「僕は脳の病気だと思う。
教室でじっくり
お勉強ができない。
検査をしてほしい」

7歳のときに自分の特性に気づいた
大地君が
「なるべく同じ失敗を繰り返さないように」
自分の「トリセツ」を書きました。
支援級で学べることを
「ラッキーだね!」と
喜んでいる大地君の
生き生きとした内面を伝える
一冊です。
→目次   →著者紹介
自閉っ子的 心身安定生活!
藤家寛子×浅見淳子 著
1,400円+税

わかってみればカンタンだった
健やか生活送るコツ

自閉症スペクトラムの著者が
うつ・引きこもり等の二次障害を乗り切って、
家族から独立し、週五日の通勤に挑戦し切って、
て心身安定生活を送れるようになった理由を探ってみる!

この本でわかること:

・どうやって「うつ」「不安」等の二次障害を
 乗り切れたか?
・どうやって不安定な体調を安定に持って
 いくことができたか?
・どうやって家族への過度な依存から抜け
 出し、家族に「思いやり」がもてるように
 なったか?
・虚弱体質だったのに、なぜ週に五日の
 通勤が可能になったか?
・セルフ・エスティームを保つコツ
・成人の自閉症者にとって、心身を安定さ
 せるための秘訣は?
・支援の探し方、使い方

――――まえがき――――
            花風社 浅見淳子
 藤家寛子さん(愛称・ちゅん平さん)との
おつきあいは、もう六年になります。早い
ものです。
 花風社に原稿を持ち込み、出版が決まり、
何度か上京してくれました。二人でプ
ロモーションで方々に行くうちに、「なん
て弱い人だろう」と思うようになったのを、
昨日のことのように思い出します。とに
かく私の人生では初めて出会ったくらい
弱い人でした。
 どこが?
 身体と、そして心がです。
 まず、食事がほとんど食べられない。偏
食の上に少食で、その結果としてスタミナ
がありません。それに加えて過敏性を抱
え、街を歩いても音や匂いに圧倒されて
しまいます。こういう身体条件を抱えてい
るのですから、当然世の中は怖いものだ
らけ。人が来るとパッと飛び立つスズメに
なぞらえて、自ら「ちゅん平」と名乗るの
も理解できます。
 感覚だけではなく、運動の能力にも
問題を抱えていたのか、自分で「右、
左、右、左」と脳内号令をかけなければ、
歩行ですら困難です。その結果ぐったり
疲れて、精神的にもうつになりやすく、
落ち込むのを避けるには、睡眠も長く
取る必要がありました。
 社会人に向かないな、と思ったもの
です。
 ところが→続きを読む

→目次   →著者紹介
続々 自閉っ子、こういう風にできてます!
    自立のための環境づくり
岩永竜一郎×ニキ・リンコ×藤家寛子 著
1,600円+税

自分を知る+工夫する=自立への近道

自閉っ子の特性の中には
鍛えても今ひとつ、治りにくいものもある。
身体機能とか、記憶の特性とか、
不安の感じやすさとか。
これは社会人になるバリアを高くしてしまう。
でも、自分の特性をつかみ、
環境を整えることによって、自閉っ子の
社会参加はうんとラクになる。

自閉っ子の感覚・運動の問題が専門の岩永先生と
「自分を科学する」のが上手なニキさんが
「自閉っ子が働ける環境づくり」について話し合う。
衣食住の管理+労働生活の知恵とヒントが満載!

この本でわかること

・「自分を知る」ための方法。
・労働生活と私生活を成立させるための環境づくり。
・自閉症者が身体を鍛えるということ。
 そのときに気をつけるべきこと。
・季節の変動への対応
・身体機能が定型発達に近い自閉症スペクトラムの人の例
 それでもなお苦労するところとは?
 職場でどうやってそれを補う?
・福祉・医療の外にも自閉っ子を助けてくれそうな人はいる!
 他産業との連携の可能性
・どういう地域に住むといいか
 自分の特性と相談する。
・どういうグッズを生活にどう活かすかのヒント
・住環境をどう整えるかのヒント

生活上の工夫は重要。たとえば・・・

2004年「自閉っ子、こういう風にできてます!」出版当時、
月の半分熱が出ていたニキさんが発熱しにくくなったのは
食事の仕方を少し工夫したからだった!
などなど、目からウロコの生活の知恵が満載!

――――はじめに――――
自分のナゾを解き、工夫を重ねる――自立への近道
         花風社 浅見淳子

 ニキさん、藤家さんが感覚統合検査を受けたのは、本書出版より三年近く前のことになります。検査後すぐに岩永先生から、結果が送られてきました。「ニキさん、藤家さんともに感覚統合障害をお持ちです。ただしお二人には違いがあります。藤家さんには感覚調整障害が、ニキさんには運動行為機能障害が強く見られます」。
 ……「何、それ?」「わけわかんない」「先生日本語でしゃべってほしいよね」
 ニキさん、藤家さん、浅見の三人は実をいうと当初、感覚統合検査のありがたさがよくわかっていませんでした。
 けれどもそれ以来、私たちは何かと岩永先生の地元、長崎にご縁がありました。講演会や学会等に招聘していただき、そのたびに岩永先生とお話しする機会がもてました。
「先生、ニキさんと藤家さんは、子どものとき『だるまさんがころんだ』が難しかったそうですよ」
「そらそうでしょうね。検査の結果を見ればお二人にとって『だるまさんがころんだ』が難しいのはよくわかります」
「先生、ニキさんは全自動洗濯機で乾燥まで済ませたり、食器洗い機を使ったりという家事の軽減措置にわりとこだわるんですよ」
「そらそうでしょうね。そういう手段を使わないとニキさんが社会人生活を送るのは大変だと思います」
 岩永先生はなんでも「そらそうでしょうね」と答えるのでした。
 そのうち、私たちにもわかってきました。感覚統合検査とは、生活上、どこで苦労しがちかを映し出し、どこでどういう工夫をすれば教えてくれるものだったのだと。だから岩永先生には、二人がどこで苦労するかわかっているのだと。
→続きを読む

→目次   →著者紹介
続 自閉っ子、こういう風にできてます!
    自立のための身体づくり
岩永竜一郎×藤家寛子×ニキ・リンコ 著
1,600円+税

「働ける大人」になるために
やっておけることが
こんなにたくさんあった!
自閉っ子の「経済的自立」を応援する一冊!

「自閉っ子、こういう風にできてます!」の出版より四年。
 以前よりずっと身体が丈夫になったニキ、藤家の二人が長崎大学の岩永先生(作業療法士・医学博士・自閉っ子パパ)と出会い
「自閉っ子がどうやって労働生活+衣食住の管理を乗り切れるか」アドバイスしてもらう。
 自閉っ子なりの体力の培い方、自閉っ子なりの心身を安定させる方法、自閉っ子なりの休憩の取り方……。

 数々のアドバイスを聞いて
 ニキ・リンコは(甲高い声で)言った。
「専門家の皆さん、そういう大事なことは、早めに言ってください!」


――――はじめに――――
四年間で自閉っ子二人は進化を遂げた!
         花風社 浅見淳子

 たくさんの方に読んでいただいた(そして今も読みつがれている) 『自閉っ子、こういう風にできてます!』の出版から四年。ニキ・リンコさんと藤家寛子さんと私の上には、それぞれ変化がありました。
 まず前著出版当時、月の半分発熱していたニキさんは、熱の出る日が驚異的に減り、たくさんの本を書き、(ニキさんにとって)比較的暑くない季節には日本全国に講演旅行をする機会が増えました。
 極端な偏食で食べられるものの少なかった藤家さんは、一時は「世界観の切り替え」にたいそう落ち込みましたが、やがて適切な支援を得て、一人暮らしを試せるまでに回復しました。偏食がなくなり、体力がつき、原稿を書きながら職業訓練施設にも通えるようになりました。
 私・浅見は、ニキさんと「掛け合い漫才(二人揃っての講演)」で全国各地に呼んでいただくことが増えました。たくさんの福祉や教育分野でご尽力されている方々、そして大人になった自閉っ子たちと知り合いになりました。
→続きを読む

→目次   →著者紹介
自閉っ子は 必ず成長する
服巻智子 著
1,800円+税

自閉症支援のプロ、トモコ先生が
大人になった全国の自閉症スペクトラムの人々と語り合い
自閉脳のゆえに社会で直面する苦労と
その解決策を探る。
自閉症支援に関する最新の知見もわかりやすく学べる一冊。

この本でわかること
・「社会性の障害」って奥が深いんだ。お友だちができないだけじゃないのね。
・自閉脳で学校時代・企業社会を生きると、こういう勘違いをしがちなんだ。
・でもその困難を、克服してきた人たちがいる。自閉っ子も必ず成長するんだ。
・こういう風に語りかけると、自閉っ子たちにわかりやすいんだ。
・だからこそ自閉圏の人と接するには、自閉症に関する知識があったほうが絶対にいい。「優しさ」だけでは支援にならない。支援には、知識が不可欠。
・でも心配はいらない! 自閉症への知識を深めるにもこの本は最適。効率よく「本当に効果のある」自閉症支援について学べる。それは、当事者の方たちの生き様そのものに基づいて自閉脳の特性を説明しているから。
・それと、企業との交渉の仕方もよくわかる!

ここに登場する成人当事者の方たち

安和盛雄さん
勉強はできるいじめられっ子だった幼少時代。進学校から高偏差値大学へ。でも企業社会には適応できず解雇にも遭う。診断を受けたあと適応の仕方を探り、現在は二児の父として一家の暮らしを支える。

雲下雨音さん
中卒後大手メーカーに就職後、40代の今も勤続。障害を会社でカミングアウトする方法を工夫しながら、結婚も仕事も大事に守り続けている。

雨野カエラさん
高校中退後在宅生活へ。旅行のつもりで渡った北の大地で大事なものとの出会いがあり、そこから社会との接点を探る。

→目次   →著者紹介
大丈夫! すくすくのびたよ 自閉っ子
竹島尚子 著
1,600円+税
→推薦の言葉

「おたくのお子さんは高機能自閉症です」という診断から
たった二年。
こんなにいろんなことが、できるようになりました!

 養護学校の教諭を経て長女を出産。
 次の子の産休中に、保育園の先生から
「心配なところがあります」と言われ
 すがるように専門機関に赴いた。
 そこで告げられた高機能自閉症の診断・・・。

「自閉症スペクトラムである」ということは
「ふつうなら教えなくても覚えることを、
教えなければできるようにならないかもしれない」ということ。
 そう理解すると、母は腹をくくった!
 スモールステップで、一つ一つ取り組んでいった。
 身辺自立、お友だちとの遊び、パニック、こだわり・・・
 どうしようもならないとあきらめていたことが、
少しずつ改善してきた。

 いつかは、おしゃべりできるようになる?
 オムツはどうやったらとれる?
 いつか、偏食はなおる?
 いつか、お箸は使えるようになる?
 いつか、お友だちはできる?
 いつか、みんなと遊べるようになる?
 こだわりはいつまで続く?
 四月には毎年大パニック。クラス替えには
どうやって慣れればいいの?
 テレビは見せてもいいの?
 他の保護者にはどう説明すればいい?

 一つ一つ工夫を重ねた超実践的自閉っ子育児の記録!
→目次   →著者紹介
自閉っ子、 えっちら おっちら 世を渡る
ニキ・リンコ 著
1,600円+税



担当編集者浅見より
 「この本は、ニキさんのサクセス・ストーリーだなと思います。
私がそんな風に思っているって知ったら、ニキさんは意外に思う
かもしれませんけどね。
『俺ルール!』や『自閉っ子におけるモンダイな想像力』で明ら
かになった自閉脳の特性を持ちながら、ニキさんがどうやって世
の中に対する誤解を解いていったのか、ひとつひとつ具体的に書
いてくれています。その道のりはまさに『えっちらおっちら』です。
大変だったろうな〜と思ってしまいます。
 でも時間はたくさんかかっても、こうやって自閉っ子にありが
ちな誤解を解いていったからこそ、ニキさんは社会人になれたん
だなあと感心します。
 とはいえすべての自閉っ子が、ニキさんみたいに自力でこの世
の謎を解くのはすごく手間がかかる! 後輩自閉っ子の道のりを
少しでもラクにするために、ニキさんの体験を療育や特別支援教
育に活かしてもらえたらいいなあという思いをこめて、この本を
出版します」
→目次
自閉っ子における モンダイな想像力
ニキ・リンコ 著
1,600円+税



なぜ
カンタンなことが
わからない?

自閉症スペクトラムのお子さんと接していて
「あのさー、それくらい、わかるだろー、普通」
と何度も思ったことのある親御さん・先生方・支援者の方々!
ニキ・リンコさんがまたまた
自閉脳のヒミツを明かしてくれました!
この本を読むと
自閉っ子がいっそう愛しくなります!
楽しく読み進めながら
支援のヒントがたくさん得られる一冊です!

一見想像力豊かそうな自閉っ子に
なぜ「想像力の障害」があると言われるのか?
そんな疑問にも答えてくれます!
→目次
自閉っ子は、早期診断がお好き
藤家寛子 著
1,600円+税



放ったらかしの自閉脳は
カンチガイを積み重ねていた。

そのせいで世の中を大きく誤解していた。
身体まで、健康を蝕まれていた。

でも、診断を受けて
正しい支援を受ければ、
こんなに軌道修正できた。
心が軽くなる。世の中を恨まなくなる。
身体さえ、健康に向かう。

だからこそ訴えたい。
「かわいい自閉っ子には、早めに正しい対処を!」

診断を受け、適切な支援を受けるようになるまでの
感動+抱腹の記録!
→目次
自閉っ子、自立への道を探る
服巻智子 著
1,600円+税



自閉症支援の第一人者、トモコ先生が
大人になった全国の自閉っ子と知り合い、探る。

「自閉スペクトラムの人が、
きちんと自立するために
どんなサポートが必要なのでしょう?」

自閉症者と定型発達者の架け橋となる一冊!

→目次
自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいく
ニキ・リンコ+仲本博子 著
1,500円+税



ニキ・リンコさん、そしてみなさん
特別支援教育に
何を望みますか?

アメリカのIEPを「あくまで参考」に、
日本の自閉っ子支援策を考えてみよう。

→目次
言葉のない子と、明日を探したころ
自閉児と母、思い出を語り合う
真行寺英子+英司 著
1,600円+税


「母さん、あのときはね・・・」
物言わぬ自閉児だった息子には
幸せな子ども時代の記憶があった。

現在は立派な社会人となった「元・言葉のない自閉児」と
偏見に傷つきながらも、真摯に子育てした母の
感動の記録!

「ぼくは小さかった時のことを忘れたくないのよ。母さんはよく忘れますね。今度はね、忘れないように、みんな書いて本にしておいてください」――息子

私はすでに多くの苦しみの日々を、遠い過去としている。現在英司の障害の故に苦悩すべきものを何一つ持ってはいない。――母

→目次
俺ルール!
自閉は急に止まれない
ニキ・リンコ 著
1,600円+税


自閉っ子のフシギな振舞いには
リッパな理由があった!

自閉脳の奥深さに迫る爆笑エッセイ。


「自閉っ子の頭には、どんなへんてこな
『俺ルール』がひそんでいるかわからな
いということ。そして、自閉は急に止まれ
ないこと。そのことを知ってほしくて、
私はこの本を書きました。」
(本書エッセイ「おまわりさん」より、著者の言葉。)

→目次
あの扉のむこうへ
自閉の少女と家族、成長の物語
藤家寛子 著
1,600円+税

自閉スペクトラムの作家が自閉の子どもの心のうちを、
読みやすい物語につづりました。
「こういう環境ならおびえずにすんだかもしれない」
家族の成長の姿を描きました。

当事者をとりまく方々に贈り物にできるよう美しい本に仕上げました。

作者まえがきより
「私はこの童話の主人公、ゆめ、と同じく、自閉です。
2003年の1月、発達障害の一種、アスペルガー症候群と診断を受けました。日々の生活は、ずいぶん過ごしやすくなってきましたが、困ることもまだあります。
自閉について知ったのは、もちろん診断を受けてからです
。生まれつきの障害なのだから、治ることはありません。
でも、「自閉」の特徴を受け入れたあと、一つの目標ができました。どうゆう環境なら、おびえずに生活ができるのか知ってもらいたいというものです。
家族が、自閉のもつ特有な考え方や身体の問題を知ってくれたことで、おびえる環境も少しずつ減ってきました。
そういう出来事を、いいことに還元できたらいいなと思い、私はこの童話を書きました」
→目次
    →作者前書き
自閉っ子
こういう風にできてます!
ニキ・リンコ × 藤家寛子 著
1,600円+税

読む人が増えれば、理解の輪が広がる!
ニキ・リンコ × 藤家寛子 対談集
自閉スペクトラムの二人が抱腹絶倒の対談を通じて
ちょっとふつうと違う身体感覚と世界観を語る。
二人の日常をつづったマンガもついて、笑っているうちに、発達障害への理解が深まる一冊!
内容より
・気まぐれな身体感覚
・幸せな(といってもいい)世界観
・脳みその癖を踏まえての生活法
・明るい自閉的毎日(マンガ)

「もう一度生まれても、自閉っ子に生まれたい」(ニキ・リンコ)
「自閉隊の防衛庁長官を目指しますっっ!」(藤家寛子)
→目次
脳画像で見る
「うつ」と「不安」の仕組み
ダニエル・エイメン著
ニキ・リンコ訳
1,714円+税

「わかっているのにできない脳」でADHDの脳の仕組みを
解明し多くの人々に「よりよい生活」の指針を与えたエイメ
ン博士が最先端の脳科学技術を駆使して「不安」「うつ」の
仕組みと癒し方を解明!
・「いやな考えにとらえられてしまう」
・「どうしても悲観的に考えてしまう」
・「つねに不安がぬぐえない」
など、「うつ」や「不安」にも様々なタイプがあります。エイメ
ン博士は一万七千人の脳の画像をもとに、「どういう気分
には脳のどういう部位が関わっているか」を解明し、「不安
」と「うつ」を七タイプに分けています。その上でそれぞれの
癒し方を伝授します。近くに画像診断を受けられる施設が
ない人でも研究の成果を利用で
きるように、チェックリストもついています。

→目次
脳画像で探る
「うつ」と「不安」の癒し方
ダニエル・エイメン著
ニキ・リンコ訳
1,714円+税

「わかっているのにできない脳」でADHDの脳の仕組みを
解明し多くの人々に「よりよい生活」の指針を与えたエイメ
ン博士が最先端の脳科学技術を駆使して「不安」「うつ」の
仕組みと癒し方を解明!
・「いやな考えにとらえられてしまう」
・「どうしても悲観的に考えてしまう」
・「つねに不安がぬぐえない」
など、「うつ」や「不安」にも様々なタイプがあります。エイメ
ン博士は一万七千人の脳の画像をもとに、「どういう気分
には脳のどういう部位が関わっているか」を解明し、「不安
」と「うつ」を七タイプに分けています。その上でそれぞれの
癒し方を伝授します。近くに画像診断を受けられる施設が
ない人でも研究の成果を利用で
きるように、チェックリストもついています。

→目次
地球生まれの異星人
自閉者として、日本で生きる
泉流星著
1,600円+税
貴重な日本人自閉者による手記。未診断のまま育ち、つ
ねに異分子として、横並びと協調性を重んじる日本の社会
の中で苦しんだ日々。居場所を求めての外国暮らし。よう
やく見つけた就職先での「ダメ社員」としての毎日と、その
原因がわからず自尊心だけが傷ついていったこと…。
やがて結婚するが、自分にふがいなさを感じ、アルコール
依存、摂食障害を起こす。荒れた日々から立ち直りが始ま
ったのは「自閉スペクトラム」であるという診断を受けたこと
がきっかけだった。異星人である自分を意識しながら、戸
惑いを感じつつも、地球人である夫との生活をよりよいもの
にしようと努力し、三〇代半ばにして立ち直ろうとする著者
のひたむきな魂の記録。

→目次


変光星
自閉の少女に見えていた
世界

森口奈緒美著
杉山登志郎、辻井正次 内山登紀夫 解説
1,800円+税

九六年に発行され、長らく入手困難となっていた自閉
者による名著の復活。高度成長時代の日本社会で、
きちんとした診断も支援体制もないまま成長した少女
時代を振り返った手記。貴重な記録であり、珠玉の文
芸作品でもある。
ぼくとクマと自閉症の仲間たち トーマス・A・マッキーン著
ニキ・リンコ訳
1,600円+税
「原因不明の困った子」と言われ続けてきた著者。けれど
も、自分が自閉症だと知ったときから、世界が広がった、
友だちもできた。感覚統合の不具合など、自閉特有の問
題を非自閉者にもわかる言葉で解説し、自閉者のQOL(
生活の質)を上げようと発明などの活動を続ける男性当事
者の手記、待望の邦訳!
ずっと「普通」になりたかった。 グニラ・ガーランド著
ニキ・リンコ訳
1,700円+税
いじめられた、仲間はずれにされた、ずっと「世界」になじ
めなかった。大人になってわかった。私は「普通」と違う脳
の持ち主なんだって――高機能自閉者として苦しんだ著
者が、救いを見出すまでの全記録。

私の障害、私の個性。 ウェンディ・ローソン著
ニキ・リンコ訳
杉山登志郎解説
1,600円+税
四十二歳にして初めて自閉スペクトラムと診断された著者
が語る成長の痛み、心の軌跡。言葉に遅れはないけれど
も、人の心がわからない…。知的障害、あるいは精神分裂
病と誤診され、誤解と対人関係の困難に悩みながら結婚・
出産・天職との出会いをしてきた著者が語る自閉者の世界。